七生報国 天皇陛下万歳

昭和維新の春の空 正義に結ぶ丈夫が  胸裡百万兵足りて 散るや万朶の桜花

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式年遷宮

過日、式年遷宮造営資金を奉賛してもよいと言うご婦人二人を、皇大神宮にご案内した。

宇治橋の架け替え時期と重なり、たいへんな人出であった。駐車場の混雑を予想して、近鉄特急で出かけた私達は近鉄宇治山田駅からタクシーで皇大神宮へと向った。

タクシーの運転士は、行き先を「皇大神宮まで」と言った私に「奥さん、えらいねぇ。今時皇大神宮と呼ぶ人はいないのに。有難いわ。」と言ってくれ、私を嬉しい気分にさせてくれた。

内宮前で下車し、大勢の参拝者と共に宇治橋を渡った。私のすぐ隣で歩いていた小父さんは、はるばる宮城県からお参りにきたそうだ。やはり、遷宮の造営資金奉賛のために来たと言う。

お参りの後、奉賛金受付所は長蛇の列であった。ご婦人方もその列の人となり、大枚を奉賛してくださった。有難いことである。

二十年に一度の式年遷宮に、何度遭遇できるかと思えば感慨無量である。前の遷宮では、二人の息子はまだ幼かったが、この度の遷宮(平成二十五年)では、二人とも成人している。我が家の歴史を感じさせてくれる遷宮は、私に取って大切な人生の折り返し地点でもある。

少女の頃の遷宮では、お参りより美味しい食事やお土産を買うことに熱心で、父に「お前もお正月に貰ったお年玉の中から奉賛しなさい。」と言われて、恨めしい思いで千円奉賛したことを思い出す。

次の遷宮は二人の子を持つ母として、日本の伝統、文化の素晴らしさに、少しばかりは有難さを感じるようになっていた。

そして、平成二十五年に遷宮を控えた今、代々継承されてきた式年遷宮とは、「大和心を形に変えたもの」だと感じている私である。次の遷宮に私はまだ生きているだろうかと思う時、今回が最後のご縁になるかも知れぬと、有難さも一入である。

次の遷宮の際にも、ぜひ元気で奉賛金のお願いに歩ける自分でありたいと願うところである。因みにその次の遷宮を75歳で迎える私であるが、その歳まで元気でいるためには、大好物のアルコール飲料を控えねばなるまい。これは少し残念であるが・・・。

ところでこの日、お連れした二人のご婦人に感謝の気持ちを込めて、お昼ご飯をお誘いした。おかげ横丁で海鮮料理を出すお店でお昼をいただいたのだが、その際に5,800円もする「伊勢海老定食」なるメニューが次々と注文されていた。百年に一度という未曾有の不景気と言う割には、随分豪奢なお昼ご飯である。

お正月から8万人以上の人が皇大神宮を訪れて参拝し、造営資金も奉賛し、高価なお昼ご飯まで食することが出来る。不景気と言いながらも有難いことである。これもひとえに、初詣に訪れる日本人の信仰心の賜物であろう。
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*Comment

NoTitle 

長鯨殿は敬神尊皇愛国を日々実践しておられ、心から敬意を表します。

小生は恥ずかしながら、皇大神宮を参拝したことがありません。従って、造営資金を奉賛したこともありません。

そんな不敬の輩でありながら、一端の愛国者を気取っていたことを深く反省します。
  • posted by 東郷 
  • URL 
  • 2009.02/28 09:45分 
  • [Edit]

NoTitle 

次の遷宮の際にも、ぜひ元気で奉賛金のお願いに歩ける自分でありたいと願うところである。因みにその次の遷宮を75歳で迎える私であるが・・・

家の父と同じ年齢なのですね。
次の遷宮でも元気に歩けたいという気持ちはよくわかりますよ。
大丈夫です。なぜなら私が祈ってますから。
天照大神もあなたを見守っているでしょうし、必ず次の遷宮でも元気で参拝されていることでしょう。
  • posted by 大日本・1銭銅貨・2009年 
  • URL 
  • 2009.02/27 18:39分 
  • [Edit]

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