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七生報国 天皇陛下万歳

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金賢姫来日で予想する日韓関係

現在、金賢姫元工作員が来日中である。
田口八重子さんのご子息、そして拉致事件のシンボル的存在である横田めぐみさんのご両親とも会談を持ったが、拉致被害者の救出につながるような、有力な証言はなかったようだ。

傍目で見ると、単なるイベントのように思える。

「拉致事件を忘れているわけではない。ちゃんと仕事をしているので、そこのところよろしく!」とばかり、歴代政府が定期的に行ってきた、家族会や救出運動に携わっている者達に対する言い訳程度の演出と言っても過言ではない。
これら一連の、まるで親心を弄ぶかのような政府の対応に、私は激しい怒りを感じてきた一人である。

しかしながら、横田さんご夫婦のコメントから、微々たることでも進展と捉え、今後の展開を期待する気持ちは理解できる。
長年に渡って、筆舌尽し難い悲しみや苦しみを味わってこられたのだから、それは当然のことである。

今回の金賢姫来日を全否定するつもりはないが、政府は一体、何を考えているのだろうかと、疑念を抱いてしまう私である。

23年前の大韓航空機爆破事件の実行犯であった金元工作員であるが、その後の彼女の身の処し方を見ていると、めぐみさん達の消息に通じているとは、到底思えない。

工作員教育を受けている時に知り得た情報を聞き出すために、わざわざ来日させたとしたら、それは極めて不自然である。

何かにつけて親韓、媚韓姿勢の民主党政権であるゆえ、韓国政府と何らかの裏取引があったのではないかと、つい疑ってしまう。

中井拉致問題担当大臣は、もったいぶったような態度で記者の質問に応答していたが、己が立場を顧ることなく、若いホステスと路上でいちゃつき、議員宿舎にまで連れ込んでいた実態を知る国民から、高い評価を得ることはないだろう。

公式には国交の無い北朝鮮との交渉は、政府関係者にしか出来ないわけであるから、家族会の皆さんが政府を頼りにされることは当然であるが、拉致事件の全貌解明、被害者の全員救出、実行犯の引渡しを訴えてきた我々は、これまでの政府の不可解な対応から、その魂胆を見抜いている。

政府は北朝鮮との国交回復のため、拉致問題を扱ってきたのだ。
国交回復への大きなハードルとなったのが拉致事件で、国民世論に押された形で、へっぴり腰でも取り組まざるを得なかったのが実情であろう。

歴代政府には、何が何でも拉致された日本人を取り戻すという覚悟がなかったし、特に現政権は、総理からして実行犯であったシンガンスを自由の身にするための「協力」をしているのだ。

菅総理は「あれは、何も知らずに署名しただけ。」と言い訳を繰り返すが、署名簿に記名する以前に、そんな運動をしている団体と交流を持っていたこと自体が、一国会議員として大問題である。

竹島占領を黙認し、慰安婦や教科書問題は言うに及ばず、戦後補償の蒸し返しまで画策する民主党菅政権のもと、韓国政府内に放たれた北の工作員の策略に乗り、「家族会の理解を得て、拉致問題はほぼ解決。」などと言い出すことがないように、我々は今後も尚一層、警戒の目を強めねばならない。

拉致被害者救出運動に関わってきた者は皆、いの一番に警戒せねばならないのは北朝鮮ではなく、「日本政府」であることを身に染みる程、理解している。
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